京都を食す

昨日中騒がしく降った雨もすっかり上がり、
久々にカラッと気持ちのいいお天気となった。

私にとっては雨だろが、ジメジメした日であろうが
霧だろうが、雪であろうが。
全ての日はデート日和と言いたいところだけど、
今日みたいな日を、所謂「絶好のデート日和」と言うのかも知れない。

珍しく朝ごはん抜きで京都へ向かっている。

以前から数々の『京都好きな知人』から是非と薦められていた
銀閣寺近くの『おめん』といううどん屋さんに連れてってもらうのだ。

地元・京都人である恋人曰く、
観光客向けのお店にしては悪くないということで期待はより膨らむ。

お昼時より、ちょっと早めに到着。
座敷に向かい合って座り「おめん定食」温・冷を一つずつ注文した。
待っている間、お喋りしたり恋人の顔をじーっと見たり
熱いお茶をゆっくりすする。
大皿に盛られたたくさんの薬味!や白胡麻。
次々と運び込まれる。
あっと言う間にテーブルはいっぱいになり
気が付くとお店の中、お店の外までお客さんが並んでいる。

「いっただきま~す!」の前にデジカメでパチリ。
モタモタしている私のおつゆに、薬味を
手際よくあれこれどんどん入れてくれる彼。

そこへ麺をつけて食べるつけ麺方式。

おだしの風味が上品でありながらしっかりした味だ。
私好み。

私は熱いほうを(熱いおうどんを食べたのは久しぶりだな…)
いただいたが、喉越しも良くとても美味しかった。

私たちは食べることが大好き。
昼食を食べ終わった瞬間から「今日の夜、ナニ食べる?」
と、どちらともなく言い出す事もよくある事だ。

来週のアボジのお誕生日プレゼントを見に行ったり
私の化粧品を見に行ったり。

今日は「食べる」事以外、特別予定はない。

夜は「濃い」ものが食べたいと言う私のリクエストどおり
有名洋食店へ。
私はハンバーグステーキを、彼はオムライスとポタージュスープを注文。

美味しいものに目がない私と彼。

ここは私たちがまだ付き合ったばかりの頃、
二人できた思い出の洋食屋さん。
半端じゃなく大きく美味しいオムライスが看板メニューらしい。

ジューシーなハンバーグにたっぷりかかったドミグラスソース。
苦すぎず甘すぎない、この味が私好み。
大大大満足だ。

満足気分でぶ~んと神戸へ。

今日がいつもより涼しい事や、今日食べたものが全て大満足であっても
数分後にバイバイする私たちには
何の慰めにもならない事を私たちは知ってる。
そして
次いつ会えるかを考える事、その小さな相談を一緒に行うことが
今の二人にとって唯一の慰めであることを知っている。
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by yousil_kiki | 2004-07-11 20:56 | 家ご飯


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